今回は番外編で女社会で生きてきた中で、私が大事だなと思うポイントツラツラと書いてみました。
これから女社会で働くんだ!という方、女社会で苦労しているという方是非読んで感想聞かせて頂きたいです
目次
いつでも機嫌よくする
仲良い友達や彼氏の前などのプライベートの時間は機嫌が悪いアピールしても通用するかもしれないけど、職場は他人の集まり。
プライベートの事情を職場に持ち込んで朝から「私、今日機嫌悪いから!」と顔に書いている先輩もいましたが、赤ちゃんでもあるまいし他人に機嫌をとってもらうのはダサい
誰にでも気分のムラはあると思うし、どうしても気分が上がらないときはあるけれども職場にいる時だけは女優になるべきだと思っています
聞きやすい・頼みやすい雰囲気を出す
聞きにくい・頼みにくい雰囲気の先輩が1人いるだけでその日の職場はかなりやりずらい。
聞けないからミスをする→そのミスを先輩が怒る→さらに雰囲気が悪くなると言った悪循環をおこすだけ
先輩こそ柔らかい雰囲気を出すべきだと思っています
余計なことは話さない
女社会は本当に情報が回るのが早いです
歩くスピーカーと呼ばれる人も周りにいるんじゃないでしょうか?
1人に話したら翌日には全員に回ってるなんてことも。
信用してはいけない!ということではないのだけれど、情報が回ってほしくないのなら余計なことは話さないのが吉。
どうやったって相手を変えることは無理なので、自分が賢く人を見極めるしかないと思っています
挨拶や雑用は積極的に
後輩が雑用すべきという考え方は私は個人的には好きではありません
今できる人がやればいいと思っているタイプです
誰かがやってくれるだろうではなく、見つけたら自分から動く。そうすれば、自分が大変な時に誰かが助けてくれるものです。
また、そうする人に運も向いてくるものだと思っています。
とりあえず口答えや言い訳はしない
なんでも「はい」と聞くYESマンになれということではないです。自分の意見を言うことはすごく大事。
ただ意見を言う時に、言い方によっては口答えぽく聞こえてしまうことがある。そうなると正しいことを言っているのにもったいない。
要は伝え方(可愛げ)が大切なのだと思います。
ただ、どんなに正しかろうとそれが伝わらない先輩もいるものです。そういうとき向き合うのをやめて棄権しましょう。時間の無駄だと思います。(鬱憤が溜まると思うので信頼できるだけ人に共有しましょ!)
嫌われたらやばい人を見つける
これは本当に大事。
この人に嫌われるとやばいという人には程よい距離感で付き合うことがポイント。
この対策は本当に難しいと思うけど、いかに目をつけられないか・逃げ切れるかだと思っています。
やばい先輩のキレポイントを瞬時に見極めていかに逆鱗に触れないようにするかが生死の分かれ目です
マウントに参加しない
職場にはマウントがしたくてしたくて仕方ない先輩がいるかもしれません
マウントされてもマウントだと思わずに流すべきだと思っています。「へーすごいですね!」とだけ言って軽く流します
「私も〜」なんて言っちゃうとめんどくさくなるだけです。私は聞いた瞬間に右から左へ流しています。
ギブの精神を持つ
自分に味方してくれる人、贔屓してくれる上司や先輩を育てておくことが重要
メンタリストDaiGo
私がお守りにしている言葉の一つです。
先輩から与えて欲しかったら、まずは自分が与える。
先輩に褒めてほしかったら自分がまずは先輩のいいところを見つけて伝える。
なんでもない日にちょっとしたプレゼントを渡す
そんな些細なことを自分からするだけで、意外と先輩といい関係が築けたりするものです
先輩も、ただ自分より先に生まれたというだけの人間です。なのに「先輩なんだから◯◯しないのおかしい!」と決めつけては自分も相手もしんどいだけです。(もちろん例外的におかしな意味不明な先輩もいます。そういう人は相手にしてはいけません。)
相手に期待せずまずは自分からマインド、結構役に立ちますよ!
いかがでしたでしょうか?
少々ドライに聞こえる部分とあるかと思いますが、女社会ではいかに賢く生きるかがカギ
自分が生きやすい世界は他人任せではなく自分で作っていくしかないと思っています
私もまだまだトライアンドエラーの繰り返しなので、もしよかったら皆さんが実践している賢い生き方教えていただけたら嬉しいです
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