今回は看護学生時代をどうやって乗り切ったかゆる〜く書いていこうと思います
私自身、意識が高い方では全くなくて成績も下から数えた方が早いレベルでした
(なので今回は意識が高い方、成績が優秀な方には向かない内容です…笑)
そんな私が4年間をなんとか乗り切った方法や考え方をお伝えしていこうと思いますので「今の実習生活がしんどい」「これからの看護学生生活が心配」「看護学生に興味がある」と言う方は是非参考にしてみてください😊
①仲のいい友達を1人でも作る!
看護学生の4年間を1人で乗り切るというのは中々大変だと思います
やはり実習中やテスト期間に一緒に愚痴を言い合ったら励まし合える友達がいるのといないのでは本当に本当に違うので、誰か1人でも信頼できるお友達を1年生の時から見つけておくのがいいと思います🙆♀️
②テスト前は過去問を集めまくる!
これは学校によって違うかと思うのですが、定期テストは過去問から出る場合が多いのでまずは過去問を集めることが何よりも効率いいと思います
友達や先輩から貰うことも多いと思うのである程度の知り合いは作っておくほうがいいと思います
(友達を利用しろ!とかいう話ではありません…笑)
③課題を溜めない
3年生あたりから意味がわからない程の量の課題が出てきます…笑
溜めてしまう気持ちもあるのですが、出された順番に少しずつでも手をつけていく方が後のためになりますよ…
④テスト前は割り切って勉強する
勉強は嫌だと思いますがテスト前は割り切って勉強するしかありません!(笑)
逆を言うと私はテスト前しか勉強しません出した…
テストが悪いと当たり前ですが、再テストがあったり進級できないことになってしまいますので、テスト前などはバイトを抑えたりしてまずはテストを優先させましょう🕊
⑤実習先は割と運で決まるので運が良くなるようにしておく
実習先、担当の先生、実習メンバーなどは学校側で勝手に決められるので本当に運です!!これで大袈裟ですが生きるか死ぬか決まります…笑
これは引き寄せの話にもなるのですが「大変なところだったら嫌だな〜」と思うのではなく「私は最高のところで平和に実習を終わらせる!」と決めていました
嫌な妄想はせずにスムーズに実習が終わっている状況を想像してみて下さいね
こうすることで私は本当に運良く1番当たりというところを引き続けたのですんなりと実習終えることができました
⑥実習時間中に出来るだけ記録を終わらす
実習のなにが大変ってまずは大量の記録なんですよね。少しでも家に帰って負担を減らすために、実習中の時間がある時は気楽に取り組むのをオススメします
もちろん実習中は記録をしてはいけないという決まりがあれば別ですが、そうでなければ空いてる時間に少しでも進ませておくと未来の自分に感謝されますよ!
⑦実習先から帰ってきたら何よりもまず記録
1日の実習が終わっても大量の記録が残っていますよね。家に帰ってホッと一息つきたい気持ちもすっごくわかりますが、一旦ベッドに行ってしまうともう二度と起き上がることができなくなってしまうので、帰ってきたら机に直行するのをオススメします
もし万が一記録をせずに寝てしまった場合は行きの電車でスマホに記録に書くことをまとめて実習先の控え室で書き写すことをお勧めします(記録は患者様の個人情報になるので公共交通機関で開いては行けないと決めている学校が多いです)
⑧看護師から理不尽な対応を受けても右から左へ流す
まだ実習に行かれてない方は想像つかないかと思われますが、びっくりするくらい理不尽な方とかもいらっしゃいます…(小声)
そういう方の言葉をいちいち受け止めすぎず右から左に流す方が自分のためになります(小声)
実習が終わったらもう二度と会わないので適当に流しておきましょう(小声)
⑨国家試験勉強は効率よく勉強する
やる気があるという方はもちろん早めに勉強に取り組むことをお勧めしますが、
とりあえずなんとか受かりたいというタイプの方は効率よく勉強するのが◎
個人的にはレビューブックに綺麗を付箋を貼ったりマーカーで綺麗に色付けしていく必要はないと思っています
とりあえずQBを3周くらいすれば絶対に受かります。成績底辺、基礎知識もない私でも受かったので大丈夫です👌
ちなみに私は11月ぐらいから勉強し始めました。周りの子も同じぐらいからでした。
⑩思いっきり遊ぶ
これは社会人になってから思ったのですがもっと遊んどいたらよかったな〜って思います。
遊ぶというか主にもっと旅行に行っとけばよかったな〜ってすごく思いますね…
社会人になるとなかなか長期で休み取れないので時間がある大学生のうちに色々行っとくのを本当にお勧めします(先輩もみんな同じことを言われます…)
以上が意識低めの看護学生が4年間なんとか乗り切ったポイントです
看護学生さんからの質問も受け付けているので是非送ってくださいね〜🐰
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