今回は誰もが知る大企業について書かれた本4つを紹介しようと思います
どの会社もずっとその業界のトップを走ってこられてるのかと思いきや、何回も窮地に立たされていてそこをどう乗り切ったのか、どうやって今の地位を築くことができたのかが書かれています
実際に知っている企業なので本を読んでてイメージしやすい、裏側を知ったような気がしてワクワクするので読み進めやすいと思います
こんな大企業でも失敗することがあるんだったら私が失敗することなんて当たり前じゃない、これくらいの失敗なんてことないわと思わせてくれるので励みにもなります
①USJを劇的に変えたたった1つの方法
2015年には単月ながらもあのディズニーランドの集客数を超えて集客数日本一のテーマパークとなったUSJ。
開業後こそ華やかだったもののすぐに経営難に陥ったUSJがどのようにして成功を収めたのか? ハリーポッターの裏側だけではなくマーケティング方法など盛り沢山。
マーケティングについて知りたいという方には特にオススメです。
②無印良品は仕組みが9割
無印良品って全国どこの店舗も同じ雰囲気じゃありませんか?
なぜそのようにどこの店舗でも同じサービスを提供することができるのか、V字回復を実現した無印の仕組みについて書かれています。
とっても読みやすくってサクッと読めます
③PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話
ディズニー、ピクサー好きな人なら絶対に読んでみてほしい一冊
PIXARの元CFOによる回顧録です
Appleから追放されたスティーブンジョブズの違った一面が観れるとともに、決して順風満帆ではなかったPIXARの裏側について書かれています
翻訳本独特のクセもなくすごく読みやすいです
④破天荒フェニックス
ITベンチャー社長が畑違いの眼鏡屋を買収して奮闘する物語です。
この本を読むと、今自分の仕事でが大変で「もう無理!投げ出したい!」と思っていてもまだまだ大した事ないなと思わされます。
次のメガネは絶対オンデーズと買おうと誓いました 。
以上いかがでしたでしょうか?
どの本を「私もまだまだやれる!」と元気を与えてくれる本なので、仕事で行き詰まってる方や悩まれている方は是非読んでみてください🐰
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